エコポイントは、グリーン家電の普及を促進する事業として、日本の政府が導入した制度です。
エコポイントの導入は、環境問題に配慮した目的もある制度で、これをきっかけにさまざまな試験的な事業を行っていく方針のようです。政府では、平成20年度にエコポイントの制度を利用した試験的な事業に関する公募が行われました。その結果、地域型が9件、全国型が3件のエコポイントの制度の試験的事業を開始されています。
公募された試験的な制度は、現在行われている家電業界や自動車業界、流通や企画業界の参加が見られ、さまざまな企業で、エコポイントの制度を活用した事業を展開しようとしているようです。また、地域型の制度には、特にNPO法人などの参加が多く、リサイクルや省エネ家電に関するものや資源の削減方法などの取り組みが行われています。
現在、行われている制度は、全国的なもので省エネ家電の購入に伴うエコポイントの付与になっています。地球温暖化を防止しようとする考えが浸透していく中で、国がどのような制度を実施し、国民に協力を得られるか、と言うところに論点があるように感じられます。また、企業もCO2削減の協力やエコポイントなどの制度の取り組みに積極的に参加することも課題になると考えられます。
